amazonで起きた意外過ぎるやり取りに驚愕！！

独立して7年の美容室経営者が書く　

美容師ブログ

みんなおなじみAmazon。

インターネットでの書籍販売から始まり今や

『アマゾンで販売していないモノを探す方が難しい』

と言われるほど何でも扱っている。

商品数も正確には定かではないが、個人向けで5000万点以上。

法人向けにいたってはけた違いの2億点超えと言われている。

Amazonプライムに入会すれば、

・様々な商品が迅速に届く

・prime　video　prime　music　などが使い放題。

オトクすぎると評判ですよね。

そんなAmazonは創業が1994年。

まだったった23.4年しかたっていないにも関わらず

年商1兆3335億円というから驚くほかない。

と、ダラダラと書いてきたが

今日のブログはAmazonを分析したいブログってわけではないんだ。

Amazonで頼んだ商品でちょっと意外な事が起こったので紹介しようかな。

Amazonで商品を買った

先日Amazonである商品を購入した。

ある商品、といってもたいしたモノではない。

ワンシーズンもてばいいかなーと思うような日常使いのTシャツだ。

特に何がいい、というわけではなかったので、価格の安さとデザインの奇抜さで選んだ。

たまたま選んだ商品は中国製だったが、ワンシーズンもてばいい、と考えているので生産国はまったく気にせずこれに決定。

何度も受け取りをするのは面倒なので、

僕はネットで商品を頼むときはまとめ買いをする時が多い。

今回もとりあえず3枚くらいはまとめ買いしときたいな。

が、

ここで頭を悩ませる問題が…

ネットで何かモノを注文する時に困るのが

サイズの問題。

服に限らずサイズが曖昧な商品は怖くて頼めない。

洋服に関してはなおさらだ。

こういう時のためのお客様の声。

と、いう事で

商品レビューを読んでみた。

ふむふむ、2サイズ上でゆったりちょうどいいとな。

じゃぁ大きめでたのもうかな？

次のレビューは、と。

な、なぬ？

Sサイズでもとても大きいとな！

まったく逆のレビュー。

同じ商品でも人によってこんなに感じ方が違うなんて…

こちらは…サイズが小さい…

うーーん、どうしたものか。

結果…

ますます混乱した…

Lサイズか

L Lサイズか

サイズが小さいというレビューを信じて

3 Lにするか？

詳細に書いてある細かい採寸もあてにならないとのレビューが…

もう、本当にわからん。

ZOZOスーツじゃなくて

Amazonスーツはないの？

もう、わかんないから勘で注文。

L Lサイズ。

中国からの発送とのことで待つ事2週間。

宅配ボックスに入れてくれればいいものの

国際便？や何かの規定があるらしく手渡しでないと届けてくれない。

ちょっと面倒くさいが仕方ない。

予定を合わせて再配達。

数日後無事手元に。

勘で注文したから不安はある

試着中…

試着中…

試着中…

ぱ、パツパツやん…

乳首浮いとるし…

ヘソ出そう…

L Lやで…

パツパツの写真載せようか迷ったんですけど

あまりもムチムチなので自粛します…

まとめて買ったデザイン違い3枚。

同じL Lなんですけどそのうちの1枚はちょうどいいんですよね～。

作る工事によって違うんでしょうね。

このレビューにもあるように

中国製だから仕方ない、でなんか納得。

とにかくこれでは着れないので送料や手数料負担は覚悟で交換を要請。

こういう手続きも面倒だから、

もういっか…って思っちゃったりもするんですけどね…

メールをうって、返信を待ちます。

海外へのメール送信だと届いているのかどうか不明だと思っているのでダメ元ですね。

が、なんと

翌日返信が来ました。

迅速な対応にびっくり。

返信内容がこちら。

小山田　絢一 様

いつもお世話になっております。

申し訳ございませんが、ご注文した商品は中国製なので、

サイズは日本との多少いなりますが、

ご迷惑をおかけ致しまして、誠に申し訳ございません。

お客様により大きいサイズの服を無料で再送してもよろしいでしょうか？

また、お手元の商品は返送不要です、ご都合により処分してください。

今度、誠に申し訳ございません、ご容認くださいますようお願いいたします。

もし他のご希望な対応提案がございましたら、御遠慮なくおききください。

折り返しのご返信をお待ちしております。

なんとサイズが大きめの商品を無料で届けてくれるそうです。

しかも手元にある小さい商品はそのまま返さなくてもいいと。

水着か！

ってくらいパツパツなので使い道に悩むところですがジムでなら着れない事もないかなぁ。

それと中国人なので所々おかしな日本語なのは愛嬌としましょう。

ありがたく2サイズ大きめの4Lをお願いしました。

顧客のハートをつかむには

通常であれば送料はこちら負担でも文句は言えません。

それがネット通販なのかなとも思ってましたし。

日本企業では返品交換無料をうたう企業も少なくありませんが中国も変わりましたね。

あまりにもいい意味で意外だったのでブログにしちゃいました。

なんだか申し訳ない気がして別のデザインをあと6枚注文しました。

もちろんおおきめで。

これで毎日ローテーションできます。

今回のブログで言いたい事、何となくわかってもらえれば幸いです。

顧客としてはありがたいよね～。