○○が使われている美容業界を想像してみた

愛される美容室経営

市川/東船橋アヤラ小山田絢一

美容室手帳

さてさて

昨日のブログ

美容室で○○が使われだしたら、美容業界はどう変わるのか

では

『美容師手帳』

なるものが全国共通で認可されたら美容業界はどうなるのか？

ってところまで書いたんですけど

せっかくなんで

もう少しおつきあい下さいね

このご時世何が起こるかわからないんだから

もしかしたら

本当に導入されるかもしれないしね笑

で、

どこまで書くかによって大きく変わってくるんですけどまぁ適当に、、、、、

【メリット】

●お客様の履歴が正確にわかるので新規のお客様でも薬材選びの参考になる

●いままでしてきたヘアスタイルがわかるので提案しやすい

●お客様のオープンにしているライフスタイルが一目でわかる

●シャンプーの好みがわかる

●初回ではわかりにくい伸びてきてからのクセなどの情報をえることができる

●『失敗』のリスクを場合によっては減らせる

【デメリット】

●書くのが面倒という人もいる

●面倒でも書いてくれるならまだしも、書かない人がいるかもしれない

●正確に書いてくれる保証はない

●お客様が美容室手帳を毎回持ってこない

●お客様の為にはカルテを共有するのはいいんだろうけど、美容師としてちょっと独り占めしたい気もする

●共有してしまったら他の美容室にいきやすくなってしまうのでは？

●いろいろな履歴を共有したとしてもその時の担当美容師の知識と経験がないと結局いい結果に結びつかない

●そもそも、個人情報流出問題？

と、

まぁ出るわ出るわ

メリットを考えるのには数分かかりましたが

デメリットは数秒でこんなに出ました

まとめ

美容室手帳、

あったらあったで

むしろ義務化するくらいの勢いで力を入れていけばお客様にとったらいいんですかね

でも

『長年担当美容師さんに絶大なる信頼を寄せていたけど

どうしても転勤や何やらで

遠くに引越ししてしまう事になったら

その時の担当美容師さんにしっかりとした

カルテを書いて渡してもらえるようにお願いしてみる』

というのが現実的ですかね〜〜〜

そしてそのカルテを次の期待を胸に

新しい美容師さんに見せてみるとか

本当に気にいっていればお客様も

ホイホイと美容室または美容師を変えないわけで

初めまして、のお客様でも

絶対に気にいって貰えるほどの力を自分がつければいいって事になっちゃいますかね〜〜

まぁ〜〜

僕なんかは

前回の美容室でそめたカラーの配合がどうであれ

結局、

自分の自信のある配合で勝負できるように

カウンセリングしちゃと思うんですけど～～笑

ハイ、

妄想ブログありがとうございました〜〜

さぁ、、

ガンバろっ。。