質問の仕方を変えるだけ。おっ！と思われるには？

独立美容師奮闘ブログ

アヤラ　小山田絢一

僕が意識している事

コロナ禍ど真ん中の今、

そこまで人と会わなくなりましたねー。

今までなら会って話していた事もLINEで済ませる事が多くなり、

コミュニケーションツールとしてのLINEのポジションはまだしばらく揺るがなさそうです。

僕にしたって

社内、社外ともに毎日いろんな人とやりとりをします。

業務上のあれこれとか

スタッフさんから質問が来たりとか

業者さんとのやりとりとか

まぁ〜いろいろね。

毎日メールとかLINEにかけてる時間ってどれくらいなんだろ？

相当多そうだ。

毎日の事だからちょっとでもやりとりがスムーズになる様に

文章工夫しているんですね。

って事で、

今日は僕が意識している

【仕事での質問の仕方】

についておさらいしてみよっかな！

相手が答えやすい文章とは？

上司に仕事の質問をする時で例えてみましょう。

あえて、

【普通な人】【優秀な人】という表現をしますね笑笑

僕は優秀じゃないから

毎日意識しているけど

これを意識しなくても出来ちゃう人って

世の中にいるんですもんね！

すごいもんだなぁ！

〜〜LINEにて〜〜

【普通な人】

〇〇さん（上司の名前）はこの件についてどうしたらいいと思いますか？

または

どうすればいいですか？

みたいな感じ

一見普通です。

普通な人ですからね。

上の様に質問している人多いんじゃないでしょうか？

ではお次に

【優秀な人】

この件について、A B C３つの案が考えられると思うのですが、私はB案が良いと思います。

〇〇さんはどの案が良いと思いますか？

または

〇〇の案で進めていきたいとかんがえています。

〇〇や〇〇の他に注意点などはございますか？

など。

さて、どうでしょう。

普通の人の質問は

【自分の意見を出さず、選択肢も無い丸投げ状態】

【思考停止状態です】

優秀な人の質問は

【選択肢を用意し、自分の意見を出している】

【自分の頭で考えています】

質問された方が

どちらの質問に答えやすいかは明確ですね〜。

普通の人とのやりとりの場合、上司は

【あなたはどう思うの？】

というやりとりから始めなくてはいけません。

上司が全部答えていたらそれは部下の成長の機会を奪う事になりますからね。

【考えさせる】

これは大事な事です。

1日に幾度となくやりとりをするようになると、

この違いは結構大きいんですよね〜。

じぶんはどうかな？

もし、

相手に丸投げ状態で、

ただただ、質問しているなぁ〜

と感じたら、

【選択肢と自分の意見をセットに】

を心がけると相手も

おっ！

と思うかもしれませんよ〜^ ^

【簡単な事だけど差が出る事】

でした(^_^)

いつもお読みいただきありがとうございます(^^)/