【店話問題】売らなくてもいいんだよ。

愛される美容室経営

市川/東船橋アヤラ小山田絢一

最近ね、、、

長年担当させて頂いているお客様から

ご予約のお電話を頂戴した時に

ふと思った事なんですけどね、、、。

トゥルルルルルルル、トゥルルルルルルル

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（電話の音～～～～～～）

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たまたま僕が電話りました～。

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ガチャ

常連の女性のお客様からの電話です☎️

そして予約の調整〜(≧∀≦)

日にちやら時間やらを調整して〜〜、

しばし雑談。

《おやまだ》

アレっ？

〇〇さんそういえば周期いつもよりちょっと早いですよね〜？

《お客様》

うん、そーなんだよね、

なんか髪が膨らんでくるのが早かったんだよね〜〜。

いつもならまだ来る時期じゃないんだけど。

《おやまだ》

膨らむのがはやかったですか！

カットはバッチリだと思ったんですけど。。。

えーなんでだろー焦？？？

《お客様》

イヤイヤ、カットはね完璧だよジュンさん〜！。

（アッ、僕お客様からはジュンさんと呼ばれる事が多いです。）

なんかねー乾燥してるっていうか、バリバリ？

ごわつく感じ？痛んでんのかなー？

《おやまだ》

アッ、

そういう事ですか〜。

っていうかマズイですね。

んーなんとかしたい。。。

今までこんな事なかったですよね、、、。

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なかった、、、、、、、か？？

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あったーーーーーー！！！！

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前シャンプー変えた時こんな事ありませんでしたっけ？？

アヤラでお買い上げ頂いているシャンプーがなくなった時、

一瞬市販の使った時ーー！！

《お客様》

よく覚えてるねーー驚！

そうだったかも。。

最近、

しばらく海外いってて、

水とかシャンプーとか適当だったー。

《おやまだ》

それですよ！！

冬は乾燥もするし髪も気を使ってあげなきゃ〜！

その件も含めて、

ご来店くださった時しっかりご相談させて下さいね！！

《お客様》

はーい♩

助かるーー！

よろしくねーー！

ガチャ。。。。。。

はい。

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もちろん、

電話の仕方をレクチャーしていたわけではありませんよ。

こんな時、

あなたならこのお客様にどういうご提案をしますか？？

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間違いなく店販のご紹介をしますよね。

イヤ、

しなきゃダメですよね。

そういう事なんです。

聞くことから始まる。

お客様のお悩みを細かくお聞きし、

真摯に解決しようという姿勢でお話しをしていけば

店販の話になるのは必然という事なんです。

今回は電話からのきっかけでしたが最初のカウンセリングもとても大事です。

最初のカウンセリングの時点で、いつも担当しているお客様の髪に異変があったらその原因を真摯に聞くべきです。

多くの店販に苦手意識のある美容師は店販を売ろうとしているんじゃないですかね～。

売ろうとしてるから聞けない。

違うんですよ。

お悩みを解決したいんです。

お悩みを解決する手段としてご自宅でのケアをしっかりやっていく必要があると判断したなら、

その為にお客様に必要な商品をご紹介するだけでいいんです。

買いそう、買わなさそう、金額が高くなる、まだ若い方だから・・・・・・・。

そういうことは考えなくていいんです。

買うか買わないかはお客様が決めること。

僕たちは、

【真摯にご紹介をする】

まずはそこから。

で、、、

お悩みを探り出したいのだからカウンセリングが重要。

カウンセリングのお話しまでしてると

とんでもない長いブログになっちゃうのでまた書きまーす(≧∀≦)

お悩みを解決しようと真摯に対応すると自然と店販も売れちゃうかも(≧∀≦)

さぁ、、

ガンバろっ。。