LINEじゃ想いは伝わらない

愛される美容室経営

市川/東船橋アヤラ小山田絢一

先日ジムに行ったら

ゴリマッチョの常連キン肉マンに話しかけられ

『フィジークの大会出たらいいっスよ！！』

って笑顔で言われたおやまだです。

あっ、フィジークっていうのは

ボディビルのようなごつごつな感じではなく

美しい筋肉とバランスの良い逆三角形のボディを競う大会です。

要は極端にたくましくなく、かっこいい体つきが求められる競技だということです。

こんな感じ⤵

いや、こっちのほうが近いかな⤵

髪型やルックスの良さも採点の対象になるんですって。

ベストボディジャパンとか聞いたことありません？

あと2年鍛えあげたら出場します！！

って言っておきました٩( ”ω” )و

LINEについて

さて話は変わって、

LINEって便利ですよね。

今や当たり前。

スマホでメール機能使ってる人の方が少ないですよね。

サクサクってうてるしグループつくれば一度に複数の人とトークが共有できる。

そんなLINEを社内連絡に使ってる美容室も多いんじゃないですかね。

アヤラもいくつかのグループLINEをつくってスタッフと情報を共有しています。

何か思ったことがあればグループLINEに投稿。

気になったことがあればグループLINEに投稿。

っていう感じにしていけば

みんなに僕の伝えたいことがしっかりと伝わる！！

って思っていたんです。

でも現実は・・・・・・・・。

LINEなんかじゃ想いは伝わらない。

LINEじゃ熱い想いは伝わらなかったんです。。。

僕は取り急ぎ要件を伝えたい時、できるだけシンプルかつ具体的に、投稿するように心がけていました。

長すぎる文章はあっさりスクロールされてしまうだろうし、かといって伝えたいことは伝えたいのでできるだけすっきりとした文章に、と。

でもそれがどうやら冷たい文章に感じられてしまったようです。

スタッフから反論がありました。

実際、僕はかなりへこみましたーー。

僕は伝えたい事を伝えるためにできるだけわかりやすく書いてはいますが、そこに

【信用していない】【嫌うような気持ち】

など、あるわけがないのです。

【信用している】【これからも、ともにやっていきたい】

からこそ、

伝えたいことはすぐに伝えるという思いでやってきたことだったので。

だからこれからは

できる限り用件は電話で行う！

自分の熱い想いは必ず面と向かって話す！

ことに決めました！！！

LINEなんかで伝えようと思っていた自分が甘かったんだってね！！

まぁ、ちょっとアナログに逆戻りしちゃいましたが

今はお店が離れちゃっているからそれがいいのかな、と。

そういえば

先日、テレビで唐沢寿明さんが

『LINEをうつとき絵文字なんていらない』

『用件がわかればいい』

『絵文字はこびてる感じがする』

って言ってたのを思い出しました。

唐沢さんとだったら

同じ温度でLINEできそうだな。

さぁ、、

ガンバろっ。。